夏になるとTシャツ1枚でおしゃれコーデしたいですよね。
なんですが
「あれ?なんだかもっさり見える…」
「部屋着感やご近所感がでるんだけど!」
という大人の方、いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のTシャツの選び方のポイントをお伝えします。
大人のTシャツ選びのポイント
素材が大事だった!
もっさり見えてしまう大きな原因は「素材」にありました!
じつはあまり気にしない方が多い「素材」ですが、似合う似合わないが存在します。
ここでは、普通のTシャツが「なんだかあか抜けない方」の素材の選び方をお伝えしますね。
普通のザ・Tシャツとは「綿100%」のいわゆるよくあるTシャツです。
こういうTシャツはよく見ると素材感にざらつきや固さを感じるものが多いです。
とてもカジュアル感を感じる素材感です。
大人の方はカジュアルでも上品さが欲しいので、「目が詰まったなめらかな落ち感がある素材」を選んでみましょう。
目が詰まっていて、ツヤを感じるもの。
並べてみますね。
そして「落ち感」を感じるもの。
とろ~んとした重みがあります。
綿100%ではなくて綿とレーヨンや綿とポリエステルだったりすることが多いです。
天然素材が良い方は綿100%でもツヤがあって目が詰まっているといいですね。
「目が詰まっている=糸が細い」ものになります。
襟をチェック!
襟も大事でした。
まずは「襟巾」です。
「太いとカジュアル」な印象、「細いときれいめ」な印象。
もう一つは「襟ぐりの開き」
大人は開きが広めで抜け感があった方が似合う。
ただしお首の長い方はバランス見て下さいね。
あまり深く開いているものは抜けすぎちゃう可能性もあります。
もっているTシャツをチェックしよう
なんだかもっさりしてたTシャツの「素材」「襟」をチェックしてみてください。
もっさり系しかなかった!という場合でも大丈夫。
もっさりしちゃうタイプのTシャツでも、大人なバッグや靴、ジュエリーを合わせるとか(パールおすすめ!)で全体のトータルバランスで綺麗めに寄せてあげれば大丈夫。
私の場合ですが、
アーティストTやライブのツアーTってだいたい綿100%Tシャツなのです。
もちろんライブ中はTPO重視なのでTシャツメインのカジュアルコーデで楽しみますが、それを日常で着る場合は綺麗めに寄せるように気を付けます。
ティファニー ハードウェアのフレッシュウォーターパールとチェーンのネックレスは日常使いしやすいので良く使います。
そしてきれいめTシャツとして写真に使っていたものは
「UniqloU エアリズムリラックスクルーネックT」でした。
5分袖で二の腕が気になる方にもおすすめな綺麗め見えTシャツです。
私はネイビーとライトグリーンの2色買いしました。
オンラインショップで見ると在庫少ないようですので気になる方はお早めに。
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今日からTシャツコーデも「部屋着?」とは言わせない!
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