皆さんは服等を見た時に「〇〇さんぽい」「〇〇さんに似合いそう」と思うことありませんか?
〇〇さんのことを客観的にみて、自分の中で「イメージ」をもっているからです。
ところが自分はどうですか?
どんなイメージ?
「??」
あれ?
自分のことになるとわからないなぁと思う方、多いと思います。
この自分自身の「らしい」がわかると一気にオシャレになれるんです。
「自分らしい」のみつけ方
「好き」をみつける
突然ですが「どんなファッションが好きですか?」
女性のファッションスタイルはたくさんあります。
- 女性らしい(フェミニン)
- かっこいい(クール)
- 上品
- 可愛い
- モード
- シンプル etc
言葉では難しければ「こんな感じ」というのを並べてみてもいいですね。
また雑誌などで「このスタイルが好き」というのを探して集めてみるのもおすすめです。
またどうしても「好き」が良くわからないという方は、逆に「好きではない」を並べてみるのもおすすめ。
サロンでもカウンセリングでお聞きするのですが、
「女性らしいのが好きだけどあまりフリフリしているのは苦手」
「カジュアルが好きだけど子供っぽくなるのはイヤ」など
何かしらこだわりがあったりしますよ。
「なりたい・見られたい」イメージをもつ
人から見て「どんなふうに見られたいでしょうか?」
または「どんなふうになりたいでしょうか?」
これが難しいという方が多いですね。
でも目標設定をすることによって、それに向けてどんなスタイルにしたら良いのか?がわかりやすくなるはず。
オンオフやシーンでイメージが違うこともあると思います。
好きな有名人(芸能人など)でこんなふうになりたい!とイメージするのもありです。
こちらもビジュアルがあった方がイメージしやすいですね。
雑誌を使って今度は「なりたいイメージ」集めをするのも良いかと思います。
難しいのであればプロによるコンサルを
客観的に自分をイメージできない、好きなものはあるけれど自分にはしっくりきていない気がする、という方はプロに頼るのも。
アドバイスを求める際にはただ聞くだけ(受け身)ではなくて「こうしたい」というものをもって相談に行くほうがいいですよ。
ざっくりでもいいので「好き」「なりたい」を考えて伝えること。
限られた時間の中でも中身の濃いアドバイスがいただけるはずです。
「自分らしい」がわかると良いこと
方向性がぶれない
「自分らしい」がわかると基準ができてそこから大きく外すことがなくなります。
買い物する際にも「これって自分ぽいな」「私に似合いそう」って感じることができるようになります。
逆に「これは私っぽくない」「イメージに合わない」ということも感じられるようになります。
そうなるとお買い物がとても楽になりますよ。
服などを見た時に「自分が着ているところを想像できる」というのが大切です。
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